【飛騨高山】お通夜と告別式。悲しみとびっくりのはざまで。
こんにちは。先日、お通夜と告別式に参列してきました。
ちょっとカッコつけたタイトルをつけましたが、
気持ちのいいものではありませんね。
悲しいや寂しいが入り混じって、いまいち調子があがってきません。
飛騨高山で葬儀の参列は、初めてではありませんが、
名古屋とは違うなぁ、やっぱり地域によっていろいろ
違うんだなぁと感じました。
びっくりポイント「芳名帳がない」
受付に芳名帳がないんですね。記名しないんです。
その代わり?持参した香典の袋に、
住所・氏名を書いてくださいと言われました。
飛騨高山のみなさまにとっては、
あたりまえのことなんですね。
きちんと記名した状態で持参して、
受付もす~っと済ませていました。
でもね、喪主や親族側からしたら、
芳名帳がないと、
どなたがお参りくださったか
わからないんです!
香典を包んでくださった方はもちろんわかりますが、
お通夜も告別式も両方は持っていかないですもんね。
名古屋の愛昇殿では、デジタル芳名帳を採用していて
これまたびっくりでした。
電話番号を一回登録しておくと、愛昇殿で参列するときに
ぴっぴと電話番号を入力すると、参列が記録されるという。
すごいですね。ハイテク?なのか…。
ここまでしなくてもいいけれど、
芳名帳はあったほうがいいように感じました。
いつも使い分けに悩む不祝儀袋
うらに住所・氏名を記入します。
さらに、関係を書いておくと、とっても親切!
○○さんの友人、とか、△△サッカーチームとか。
知らないお名前の香典ほど、後で困るものはないのです。
喪主をやった時に、書いてくださった方がいて、
素晴らしいお心遣い!ありがとうございます!と
感謝したものです。
私もそれ以降、小さく書くようにしました。
大切な方を亡くされた大変な時期に、
少しでも負担が軽くなるといいと思います。
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