秋の飛騨高山祭 「屋台」と「やし」について。

10月9日・10日と秋の高山祭が開催されました。

秋は「桜山八幡宮」のお祭りです。

どどーんと屋台が並びます。

外国人観光客のテンションがすごいです。

写真撮りまくりで、上しか見ていません。

子連れの際は、ご注意ください。

踏まれます。

子どもに「お祭りいくよ～」と伝えたら、

「わーい！！」と喜んで、お財布の用意をはじめました。

散財する気満々です。

「屋台いっぱいあるね～、キラキラだねぇ～」と伝えると、

「？？屋台ないよ？はやく屋台のとこいこ」と言います。

あぁ、やっぱり～。

私もひっかかった方言トラップに子供もひっかかっていた！

高山では↓コレが屋台

↑こういうお店屋さんは「やし」

というんだそうです。

weblio辞書によると、

や し ［1］ 【〈香具師〉・野師・弥四】

縁日など人の集まる所に露店を出し，興行や物売りを業としている人。露天商の場所の割り当てや，世話をする人もいう。てきや。

なのだそうです。

 

やしは川沿いにずらりと並んで大盛況でしたよ。

  

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