【雪国のあそび】こどものスキーウエア
2歳児 現在の服のサイズ95 スキーウェア90
高山市の保育園での冬は、外で雪遊びをします。
雪国ならでは。こどもたちは、雪が降るのを心待ちにしています。
12月中旬くらいに、雪がたくさん積もったら持ってきてくださいね、
未満児さんは一月から。
というスキーウエアに関するお手紙を頂きました。
今年は、2歳児も年少さんも、サイズアウトしていたので、
スキーウェアを新調しなくてはなりませんでした。
去年までの、おちびたちの行動を考えて、今年かったウェアはコレ。
雪国で遊ぶわんぱくな子供を持つ母が、考えに考えて買いました。
いまのところ、これでよかった~、大正解!と思っています。
そのポイントを今日は、ここに書きます。
スキーウェアどんなのを買おうかなぁ?とお悩みの方の
参考になればうれしいです。
●まずは防水力!
ちびっこは、とにかく雪の中を這いずり回る、座ったまま遊ぶ。
防水力が甘いと、じわじわ浸みてきて、冷たい。
そしてすぐには乾かない。
スキーウェアは基本、毎日持っていくので、べちゃべちゃになると大変だし
風邪をひくのもダメですもんね。
●雪がすきまから侵入しない!
ちびっこは、何も考えずに、雪の中に突っ込んでいくのです。
ふかふかな真っ白な雪をみると、なにかがはじけるようです。
だばーんと飛び込んでいきます。
すると、ちょっとのすきまから、雪が入る→冷たい→泣く→風邪をひく。
セパレートタイプより、つなぎのほうが雪が入らない。
そして、赤丸で囲った手のひらの部分の
黒いところがポイントです。
親指をひっかけて着用して、その上から手袋をはめれば、
よっぽど雪が入りません。
今年はまだ、「てがつめたい~」と言われていないので、
コレは正解かと思っています。
●おトイレ問題
遊びに夢中になっていると、ぎりっぎりになってから
「トイレ!もう我慢できない!」と言います。←うちだけじゃないはず…
つなぎのスキーウエアの難点は、脱がないとトイレに行けない点です。
それを劇的に解消しているのが、お尻の赤丸の部分です。
ファスナーでべろーんとお尻を丸出しにできるのです!
コレを作った人は神です。
おかげさまで、助かっています。
●伸縮できるウェアである
腕の部分と足の部分が、きゅーっと紐をひっぱって短くできるので、
対応身長が90サイズのもので80~105センチなんです。
最近、この調整できるものが主流ですよね。
このサイズ調整機能は、ジャストサイズにできるので、おすすめです。
どこで買ったか気になりますか?
楽天です。北海道のショップが作りました~。って書いてありました。
お店の名前は出してもいいのかわからないので、ちょっと探してみてください。
お値段はお高めでしたが、2年間着ることを前提にして買いました。
そして、年少さんのは昨日のアルコピアの記事にのっていますが、
おさがりにできる色味とデザインのものを買いました!
せっかく雪国にいるので、めいっぱい、ストレスなく楽しんで
遊べるといいなぁと、思っています。
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